「あかんもぉ我慢できへん」18年間ずっと北海道で生きてきた私に、関西弁男の溺愛エッチは効きすぎる…

高校まで北海道で生きてきた私には、大きすぎる爆弾『関西弁』……を、流暢に話す花田くん。
進学先の関西の大学で出会って、よく話しかけてくれた。

「伊藤さんのこと めっちゃ好きやねん 俺」
「今日 家こうへん?」

…やっぱりこの爆弾、私には効きすぎる。

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